アンスティチュ・フランセ新校舎で夏学期オープンデー

先日開催されたアンスティチュ・フランセのオープンデー。

藤本壮介さんが手がけた新校舎 « Un Village pour l’Institut » は生憎の雨天の下でも眩しく輝いていました。

基本的に新規入学者対象らしいのですが、いち早く新しい校舎が見てみたくて体験授業も申し込みました。

廊下がタバコの煙でいつも靄がかっていた「日仏学院」だった頃の校舎を知っている身としては、まったく別の学校のよう…

椅子や机すらもハイスペックにアップデートされてて、別次元にきた感がありどこか落ち着かない。

3階の教室はそれぞれが「離れ」のようになっていて、秘密基地が点々とあるみたいで楽しい作り。

今週末から夏学期が始まるけど、また緊急事態宣言なの?
今年に入ってからずっと緊急事態やん、、そもそも緊急事態の定義って何。。

せっかく新しい校舎で授業できると思っていたのに、またオンライン授業になりそうでガッカリ。